鶏もも挽肉のスパイシーバジル炒め
タイ人も大好きな、毎日のご飯。
「好きな、毎日のご飯は?」って聞くと、タイ人の皆さんから圧倒的な支持がある料理。そう!それがこの「鶏もも挽肉のスパイシーバジル炒め」なのです。タイ語で「ガパオ・ラート・カウ・カイダウ」と言います。
鶏ももの挽肉をタイの唐辛子のプリッ・キー・ヌーとホールーバジルでスパイシーさと、辛さを出し、味わいはナンプラーと黒醤油をベース炒め上げます。抜けるような辛さと食欲を一層そそるバジルの香りをお楽しみ下さい。
ご自宅にあるもので代用も出来るので、アイディアで発展させてみましょう!
主材料 調味料など 鶏もも挽肉 200グラム ナンプラー 大さじ 1杯 玉ねぎ 1/3個程度 鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯 パプリカ 1/4個程度 たまり醤油 小さじ 1杯 ピーマン 1/2個程度 白胡椒 少々 唐辛子(タイ産があれば尚可) 1本 サラダ油 適量 ホーリーバジル(タイ産があれば尚可)
葉5枚水 少々 ニンニク 1かけ程度 ※バジルは「しそ」などの代用も面白いです
1.玉ねぎ、パプリカ、ピーマンを、食べやすい千切りに刻んでボールに入れておく。【A】
2.ニンニク、唐辛子をみじん切りにして、【A】に合わせ入れておく。
3.ホーリーバジルの葉、5枚程度を半分程度に千切っておく。
4.ナンプラー大さじ1杯、鶏味塩大さじ1/2杯を【A】に入れておく。
1.フライパンを強火で熱し、サラダ油を適量入れる。
2.白い煙が少々出てきたら、鶏もも挽肉を入れて中火で炒める。
3.鶏もも挽肉に半分程度火が通ったら、水少々を入れて、材料【A】を入れて、更に炒める。
4.ニンニクの香ばしい香りが上がってきたら、たまり醤油小さじ1杯を入れて、混ぜ合わせながら更に炒める。
5.最後に白胡椒を軽く振り、その後、ホーリーバジルを入れて強火で煽り炒めて出来上がり。
・唐辛子のカプサイシン効果で、体内温度を1℃上げて代謝のお手伝い
・ホーリーバジルで整腸作用で快便のお手伝い
・玉ねぎとニンニクで「サラサラ血」で動脈硬化や血液血栓の防止に