マナガツオの素揚げの甘辛あんかけ(プララート・プリック)
マナガツオの素揚げの甘辛あんかけ(プララート・プリック)
お料理の特徴
脂の乗ったマナガツオを三枚におろし、一口大に切って素上げをしたところに、甘くて、辛くて、酸っぱい三位一体の味わいのあんかけで頂きます。
『鶏だし塩スープ 鶏味塩』と『匠のうまみ いいだしおだし』 美味しい使い方
鶏だし塩スープ 鶏味塩小さじ 1杯
匠のうまみ いいだしおだし 小さじ1杯
あんかけを作る時に、鶏味塩、いいだしおだし共に使います。
材料
マナガツオ以外のお魚でも、白身で脂がのっている様な旬の魚なら何でも出来るので、色々試してみましょう。お魚屋さんに「素揚げとあんかけで食べたい!」っというと、お勧めの旬の魚をお勧めしてくれます。
主材料 調味料など マナガツオ(600g程度) 1尾 【A】ナンプラー 大さじ 1杯 ニンニク(みじん切り) 小さじ1杯 【A】鶏だし塩スープ 鶏味塩 小さじ 1杯 唐辛子(みじん切り) 小さじ1杯 【A】匠のうまみ いいだしおだし 小さじ1杯 パプリカ(千切り) 10グラム 【A】はちみつ 大さじ1杯 パクチー 適量 【A】チリソース 大さじ1杯 片栗粉 適量 【A】ライム汁 大さじ1杯 水 200cc
作り方
1 予めマナガツオを三枚におろし、肉の部分は一口大に切っておき、片栗粉をまぶして180℃の油で、全てを素揚げにする。 | 2 肉は適度に揚がったら一旦油落としをする。頭と背骨はカリカリになるまで揚げる。 | 3 鍋に油をひいて、ニンニクと唐辛子を炒める。そこに水と【A】の調味料を入れて、中火で沸騰させ、水溶き片栗粉を入れてアンにする。 | 4 皿にマナガツオを並べ、熱々のあんかけを上からかけ、最後にパクチーとパプリカを飾って出来上がり。 |
コツ・ポイント
マナガツオの肉の脂が落ちてしまわない程度に素揚げしましょう。頭と背骨は「骨煎餅」的に揚げると全てが食べられる様になります。
また、あんかけの味わいは基本甘さが先に感じられるようにしましょう。酸味が際立ってしまうと、マナガツオの甘味や美味しい脂が感じられなくなりますので、気をつけましょう。
ちなみに、辛さは適度に「ピリ辛」程度で。